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何もわからない新人ケアマネ、すぐ挫折する理由は業界あるある!辞めない方法は?

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こんにちは。元保健師ケアマネのyumikoです。

新人ケアマネは、すぐ挫折する・・・。

これって、「ケアマネ業界あるある」だと思いませんか?

合格率が低いと言われる、難関なケアマネ試験。

これに合格して実務研修を終えたら、晴れてケアマネとして働けます。

しかし新人のうちは何も分からず、仕事に四苦八苦する毎日です。

もう新人ケアマネの段階で、「もう辞めたい」という本音がチラホラ。

それ、あなた1人だけではありません。

私も、かつて新人ケアマネ時代はそうでした。

今回は、新人ケアマネのお悩みエピソードやすぐ挫折してしまう業界事情、辞めない方法を紹介します。

悩める新人ケアマネさん、そして上司ケアマネさんへ、少しでも参考になれば幸いです。

目次

何もわからない新人ケアマネ、挫折しそうになる現実とは?

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ケアマネは、利用者さんにとっては「ケアプランの責任者」です。

それは、何もわからない新人ケアマネであっても同じ。

教科書の知識があっても、現場では通用しないのは「資格あるある」。

だからこそ新人ケアマネには、先輩ケアマネのフォローが必要ですが、どうもそれが不十分なのが現実です。

新人ケアマネが何もわからない状況で、挫折しそうになる・・・。

ここでは、新人ケアマネが挫折しそうになったエピソード2つと、私自身の体験談を紹介します。

【新人ケアマネのエピソード①】質問しにくいのが辛い

40代の居宅ケアマネです。

新人ケアマネとして初めて働いた事業所では、最初から20人以上の利用者さんを担当することになりました。

前任者は退職していて、引き継ぎは簡単な資料のみ。

先輩ケアマネに色々質問しながら、一連の業務をこなすことで精いっぱいでした。

しかも先輩たちも毎日忙しそうだったので、質問するのも気を使って大変だった記憶があります。

【チェック!】ケアマネが「できないこと」とは?業務範囲外でも断れない現実(本音)

【新人ケアマネのエピソード②】研修なしで新規ケース担当がしんどい

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30代でケアマネ歴は5年です。

これは、最初に勤務した居宅介護支援事業所での話です。

未経験の新人ケアマネだったので、しばらくは研修期間と言われて就職しました。

そころが急きょ予定が変わり、先輩から引き継ぐ形で、10人の利用者さんを担当することになったのです。

しかも同時に、新規利用者さんも担当することになってパニックです。

初回訪問やアセスメント、ケアプラン作成、サービス担当者会議など、全部をイチからやるのは不安しかなかったです。

当然最初のうちは、1つ1つに時間がかかりました。

先輩から引き継いだ利用者さんのケアプラン作成も、それと並行して行わなくてはいけません。

正直言って、かなり大変でした。

【チェック!】新人ケアマネに必要な医療知識とお勧め本まとめ!知らないと大変なことに・・・

【新人ケアマネのエピソード③】引継ぎケースは話が食い違う

これは、私(元保健師ケアマネ)の新人時代の話です。

実は、私自身が新人ケアマネだったのは、もう20年以上前(介護保険開始とほぼ同時期)です。

(あ、年齢がバレますね)

当時の記憶としては、「前任者からの引き継ぎケース」より、「新規ケース」の方が好きだった記憶があります。

引き継ぎケースの場合、前任者の主観や「たぶん、こうだろう」の不確定な情報がけっこう多い。

なので、実際に利用者さんやご家族からお話を聞くと、どうも食い違いがあるのです。

改めて、すり合わせるのがけっこう大変でした。

新規ケースの場合は、自分でイチから関係性を作れるし、情報収集も確実でした。

だから私は、新規ケースを受け持つのが好きだしやりやすかったです。

新人ケアマネが挫折する理由は、ケアマネ業界あるある

何もわからない新人ケアマネが「辞めたい」と感じるのは、無理もないと思います。

だってそれは、ケアマネ業界特有の問題点だから。

いわゆる「あるある」事情です。

【チェック!】ケアマネ辞めたい?ケアマネ業務で心が折れたら、まずやるべき5つのこと

【新人ケアマネを苦しめる業界あるある①】業務量が多い

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多くの新人ケアマネは、まず業務量の多さに悩みます。

その1つが「大量の書類作成」です。

ケアマネの業務は1ヶ月サイクルですが、その中で数多くの書類を作成します。

毎月ルーティーンの書類だけでも、こんなにあるのです。

(もちろん1枚じゃなくて、それぞれ何枚もあります)

【居宅ケアマネが作成する書類(最低限)】

  • アセスメント表
  • ケアプラン
  • サービス担当者会議資料
  • サービス担当者会議記録
  • モニタリング記録
  • 給付管理書類
  • サービス提供票
  • サービス利用票

ケアマネのもう1つの業務は、「訪問」です。

利用者さん宅へ月1回訪問するのは、本当はケアマネ業務の「楽しい部分」のはず。

でもケアマネ業務では、定期訪問だけでは終わりません。

しかも利用者宅だけでなく、サービス事業所や病院にも行きます。

  • 利用者さんが新しいサービスを利用するとき
  • サービス担当者会議を開催するとき
  • 利用者さんやサービス事業所などからクレームがあったとき

それに、利用者さんからの急な依頼(例:明日からショートステイを頼みたい)を受けることもしばしば。

緊急度によっては、元々の予定を放り出して、早急に対応しなくてはなりません。

もちろん定期訪問や書類作成など、通常業務も待ってくれません。

と言うことは、後回しにした業務を残業や休日出勤で対応することになるのですね。

新人ケアマネは、慣れていないので要領が悪い。

どんどん「やらなきゃいけないこと」が山積みになっていく・・・。

でも、自分の担当ケースだから、誰かに丸投げは出来ないわけです。

私はケアマネ時代、独居世帯や高齢者夫婦世帯を担当することが多かったです。

そして離れて住む家族は、サービス担当者会議を平日夜や土日に希望します。

そうなるとケアマネの私は、残業と休日出勤で対応するしかないわけです。

ケアマネ時代は、とにかく業務量が多かったので、夜10時ころまでの残業が普通だった記憶がありますね。

【新人ケアマネを苦しめる業界あるある②】職場の人間関係に苦労する

ケアマネが多い事業所だと、職場の人間関係に苦労するのも「あるある」です。

例えば、新人ケアマネを悩ませるのは、こんなシチュエーションです。

  • 厳しい先輩ケアマネが多い
  • いつも忙しそうで、質問しても答えてくれない
  • 同僚ケアマネと仲良くできない

一方で、ケアマネが少ない事業所や1人事業所も、なかなか大変です。

人間関係はシンプルかもしれませんが、仕事上の悩みを相談する相手が少ないです。

もちろん利用者さんやご家族との関わりや、他職種との連携だって、慣れないうちは難しいです。

ケアマネは、ヒューマンビジネスのど真ん中。

人との関りが楽しいとか、「ありがとう」が嬉しいとか、本来はそれがケアマネの醍醐味です。

でも余裕のない新人ケアマネにとっては、苦労のタネなんですよね。

【これも大変】居宅ケアマネはノルマがある?ケアマネ職場でノルマがなくならない理由を解説

【新人ケアマネを苦しめる業界あるある③】研修が多い

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何かと研修が多いのも、ケアマネあるある。

でもそれが新人ケアマネにとっては、けっこうな負担です。

(ベテランのケアマネにとっても、しんどい)

研修だからといって、その日1日はケアマネ業務をしなくていいわけではありません。

昼休みに職場に連絡を取って、利用者さんの状況を確認する必要があります。

私が現役ケアマネだったときも、研修会場の廊下は、職場に連絡を取るケアマネさんだらけでした。

私の場合、利用者さんの状況が変わり、研修後に自分で対応したときもあります。

あるいは、同僚ケアマネが対応してくれたときもありました。

ただ今だから言えますが、戻ってから自分で対応する方が楽でした。

同僚が対応してくれるのもありがたいですが、「〇〇が大変だった」と言われることも多いです。

そのたび同僚に頭を下げたので、むしろそちらの方がストレスでした。

研修後に自分で対応すれば、残業の追加。

先輩ケアマネにお願いすれば、気を遣う。

新人ケアマネにとって、色んな意味で研修はしんどいのです。

何もわからない新人ケアマネ、誰でも辛い

未経験の新人ケアマネでも、業務量や責任は最初から一人前。

SNSやいろいろなネット掲示板を見ると、「仕事が大変」「やめたい」という新人ケアマネのコメントでいっぱいです。

それを見ると、ああ、昔の私も同じだったなあと感じます。

悩むのはみんな一緒なので、恥ずかしいことではありません。

実際に私も悩んだ経験から、個人的に役に立った方法をまとめておきます。

【これも大変】居宅ケアマネは営業も仕事!営業先やマナー、新規獲得のシンプルなコツとは?

何もわからない新人ケアマネが「辞めない」方法とは?

【新人ケアマネが辞めない方法①】仕事に慣れるためにはコレ!

先輩ケアマネへ質問するコツ

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新人ケアマネの仕事が辛いのは、業務に不慣れだから。

そしてそもそも、ケアマネ業務の現場を「何もわからない」からです。

結局のところ、先輩ケアマネに相談すること、質問することが一番早いです。

ただ新人ケアマネは、先輩に質問すること自体が大変ですよね。

その理由のひとつは、「何が大変で、どう質問すればいいか」わからないことです。

考えながら質問すると、グダグダと話が長くなり、先輩ケアマネがイライラしてくる・・・。

それが感じられるから、新人ケアマネから声をかけられない。

まさに、悪循環。

新人ケアマネが先輩に質問するコツは、まずは紙にまとめて整理すること。

自分の弱点も分かるし、先輩にとってもピンポイントで教えやすく、時間短縮になります。

いっそのこと、先輩ケアマネにその紙を渡したっていいです。

先輩の顔色を見ながら、ドキドキして質問する恐怖の時間を減らせるの一石二鳥ですね。

知識があれば応用できる

新人ケアマネがあたふたするのは、応用力がないのも原因です。

その応用力は、豊富な知識と経験があってこそ。

新人ケアマネには、どちらもありません(なにしろ、「何もわからない」わけですから)。

さすがに経験はすぐ身に付きませんが、知識なら努力次第でカバーできます。

本やインターネットがあるじゃないですか。

まずは職場を見回して、ケアマネ業務や介護保険に関するがあればラッキー!

先輩ケアマネも読んでいる可能性があり、知識や話題共有の近道です

(事前に許可を取ってくださいね)。

「本を読む時間もない」というときは、インターネットで調べて記録しておきます。

時代に逆行しますが、プリントアウトしておくと、先輩ケアマネに質問するときに便利です

(先輩ケアマネが老眼なら、紙の資料の方が喜ばれます)。

ただしWEB上の情報は、玉石混交で古い場合があります。

厚生労働省など、公的な信用のおける機関の情報を収集しましょう。

個人ブログやSNS情報だと間違った情報もあるので、注意してください。

そうそう役所に電話して、介護保険の担当部署に質問するのも1つの方法です。

特に介護保険の改定直後は、これが一番信頼がおける情報と言えます。

後で追加確認することを想定して、ぜひ担当者の名前はメモしておきましょうね。

【新人ケアマネが辞めない方法②】人間関係の辛さには解決策を複数用意

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ケアマネの仕事は、ヒューマンビジネスです。

めんどくさい人間関係からは、逃れられません。

なので人間関係の辛さには、解決法をいくつも持っておくことがポイントです。

  • 上司に相談してみる
  • 他事業所のケアマネに悩みを打ち明ける
  • インターネット上で悩みを打ち明ける

(余談ですが、私はよく他事業所のベテランケアマネさんに相談して助けられました)

そして今は、インターネット社会です。

ケアマネが集まる掲示板やSNSでは、匿名で悩みを打ち明けることもできます。

(個人情報を漏らさないように、相談は匿名がおススメです)

ちなみに私は、Twitterをよく利用しています。

Twitter上では、新人ケアマネさんがいろいろ悩みを打ち明けていますから、それを読んで共感したり、キーワードを検索してみたり。

なかには攻撃的なツイートも見かけますが、親切なリプライもすごく多いです。

私が現役ケアマネのころはここまでネットが発達していなかったので、ちょっとうらやましいと感じます。

ただし、これは忘れないでください。

人間関係のトラブルは、そのメンバーだから発生しているものです。

新人ケアマネ本人のせいではなく、先輩ケアマネとの相性や職場の雰囲気が合わない可能性もあります。

頑張っても乗り越えられないと思った場合は、さっさと転職を検討しましょう。

転職サイトに登録して情報収集しておくだけでも、精神的に余裕ができる可能性があります。

【まとめ】何もわからない新人ケアマネ、すぐ挫折する理由は業界あるある!辞めない方法は?

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当然のことですが、新人ケアマネは何も分からない状態で、ケアマネ業務を始めます。

職場の状況によっては、いきなり多くの利用者さんを受け持つこともあるでしょう。

業務量の多さや人間関係の複雑さ、研修まみれなのは、ケアマネ業界「あるある」。

そんな毎日が続く中で、「仕事が大変」「人間関係が辛い」と、新人ケアマネが悩むのは当たり前なのです。

続けられないと思った場合は、転職も選択肢の1つ。

辞めたくなるような職場がダメなのであって、ケアマネを辞めるのはもったいないです。

新人ケアマネの皆さん、どうか無理して体や心を壊さないようにしてくださいね。

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