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ケアマネは何歳まで働ける?60代・70代でケアマネに転職するコツは?

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ケアマネジャーって、何歳まで働けるのでしょう?

私は30代、9年目の居宅ケアマネです。

主任ケアマネも取得しましたが、現場では年齢的に先輩ケアマネがほとんどです。

お固いデータを紹介すると、ケアマネの平均年齢は50.7歳(平成18年度時点)。

そして段々と高齢化していると言われています。

インターネットでネットサーフィンすると、

ケアマネ
ケアマネ

62歳でケアマネの資格を取った・・・。

働きたいけど、採用してくれる会社はあるかな?

こんな不安そうなクチコミを見かけます。

そういえば私が63歳のケアマネと一緒に働いた時、「もっと若い人がいた方がいいでしょ・・・」と言われたこともあります。

では実際に、ケアマネは何歳まで働けるものなのか。

60代や70代でも、ケアマネの転職・採用試験に受かるコツはあるのか。

60代・70代のケアマネと一緒に働いたことがある私が、現場のリアルをお伝えします。

求人はあるかな。

ケアマネでいつまで働けるかな。

そんな不安をお持ちの方へ、少しでも役に立てれば嬉しいです。

目次

【現実】ケアマネは何歳まで働ける?

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結論から言うと、「やる気」さえあれば、いつまででもケアマネとして働けます。

60代のケアマネも、レアケースではありません。

もちろん、定年は勤め先によります

(60歳定年、再雇用は65歳までという例が多い)。

ですが、ケアマネとして独立をすれば定年はないので、退職時期は自分次第というわけです。

そもそも50代になってからケアマネデビューをする人も、決して珍しくありません。

例えば長年ヘルパーとして仕事をした後、ケアマネを取得するケースです。 

介護業界でスキルアップをして、給料も上げたい。

それ以外にも、掃除や入浴介助が体力的に辛くなってきたから・・・という理由も聞きますね。

ケアマネは、「体力的に楽」というイメージがあるのでしょう。

まあ実際には、ケアマネだって歳を重ねると大変なこともあります。

山ほどある「更新研修」、そして「事務仕事」も老眼には辛そう。

私の職場の50代のケアマネは、

50代ケアマネ
50代ケアマネ

あの大変な更新研修を受けるなら、もう辞めようかな。

と、悩んでいます。

それでも今の60代・70代の方は、ひと昔前のイメージとは違って、とても元気で若いという印象があります。

スマホも使いこなすし、zoom会議だってできます。

なので60代・70代でもケアマネとして十分働けるし、これからどんどん増えてくるのではないでしょうか。

60歳以上のケアマネ求人はある?

「やる気次第!」とは言え、60歳以上のケアマネ求人は実際あるのでしょうか。

試しにインターネットで求人サイトを見てみると・・・。

「60代活躍中!」や「70歳定年」のケアマネ募集はあります!

印象としては、施設ケアマネの求人が多いようです。

ケアマネ業務が施設内で完結し、運転やイレギュラーな訪問がないため、負担が軽いのでしょうね。

一方で居宅ケアマネでの求人は、60代以上を積極的に募集しているところは少ないです。

なるほど・・・と思ったのは、「60代も活躍中」と記載している企業がけっこう多かったことです

(「70代が活躍中!」は、見かけなかったですが・・・)。

その背景は、恐らく「ケアマネ不足」「人材不足」でしょう。

本音としては、少しでも長く働ける40代・50代が理想でも、なかなか応募が集まらない。

なので60代でも、良い人材であれば採用したいとの事情が透けて見えるようです。

現に私が管理者をしていたころ、62歳のケアマネを採用したことがあります。

そのケアマネは管理者の経験もあり、とても穏やかな人柄で、いっしょに働きたいと判断したからです。

【チェック!】50代の未経験ケアマネで就職は厳しい?面接でアピールするべき3つのポイント

60歳以上のケアマネって、実際どうなの?働けるの?

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60代・70代と言えば、一般的な会社なら定年です。

実際のところ、この年代のケアマネってどうなんでしょう。

60歳以上のケアマネと働いたことがある経験から、リアルな感想をお伝えします。

微妙だな~と思った60代のケアマネ

今まで、60代のケアマネと一緒に働いたり、研修で何人も見かけてきました。

その中の数名は、「一緒に働くには微妙だな〜」と思うケアマネでしたね。

自分の考え方が固まり過ぎて、会社の方針に馴染めないケアマネ。

人数を多く持ちたがらず、新規ケースを断る人。

パソコン操作や制度など、新しいことを覚えるのを諦めて、時代のせいにして文句ばかりを言うケアマネも・・・。

このような人は、当然組織にとって「お荷物」の存在になります。

それは若いケアマネでも同じですが、60代・70代となるとさらに厄介です。

年上だからなかなか注意も出来ず、周りのモチベーションが下がるばかり。

職場の空気にも悪影響が出ました。

憧れるような働き方の60代ケアマネ

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もちろん、60代ケアマネにはカッコいい人もいます。

これは知人の話ですが、50代後半で独立開業し、成年後見の仕事もしながら働いているケアマネがいます。

お金には余裕があるから、ビチビチの人数は持っていないそうで、時間も自由に働いているそうです。

組織に縛られず、好きな仕事ができる。

とても憧れます。

【チェック!】ケアマネがフリーランスで働く方法2選!メリット&デメリットもまとめ

【チェック!】ケアマネの独立開業は大変?7つのメリット&デメリットまとめ

もし、私も60代までケアマネで働くとしたら・・・。

職場の「お荷物」にはなりたくないです。

最悪なのは、60代で行き場がなく、ただ組織にしがみつくような働き方になること。

なので40代・50代のうちに、どう働くかが重要だと思うのです。

役職につくのか、あるいはヒラでも誠実に働いて、後輩から慕われる存在になるのか。

とにかく必要とされる存在でいたいし、楽しく働きたい。

この気持ちを持ち続け、輝いた60代になりたいです。

60歳以上のケアマネ求人、面接でアピールするべきポイント2つ

じゃあ、いざ60代・70代でケアマネ求人に応募するとして、面接で受かるコツは何か。

60歳以上だからこそのアピールポイントは、やはり「それまでの経験値」です。

既にケアマネをしていて、事業所を変えるための転職なら、それまでの経験は千鈞の重みがあります!

長年の経験は、冷静な判断力を支えるものです。

例えば、こんな風にアピールすれば、採用担当者にはグッとくるはず。

  • 虐待事例に動揺せず、法的な対応ができる。
  • 自宅で倒れている人を発見したら、慌てず騒がず医療機関に繋げられる。
  • 利用者やご家族の夫婦喧嘩は、穏やかに仲裁できる・・・。

特に困難事例を多く乗り越えていること、色々な人間関係も経験してきていること。

これらは、60代~70代ケアマネにまず期待されることなのです。

そしてもう一つ大切なことは、ずばり「謙虚さ」ですね。

前の職場の考え方を引きずると、新しい職場では煙たがられます。

転職直後のケアマネ
転職直後のケアマネ

あなた色に染まります

・・・とまでは言いませんが、転職先のビジョンをまず受け入れるのがおススメ。

そうやって仲良くなってから、少しずつ意見を言うことで、周囲も耳を傾けてくれます。

ケアマネのキャリアが長いけど、腰が低くて感じが良い。

そんな評判がつけばしめたもの。

60代のご意見番ケアマネとして、みんなに頼られる存在になる・・・はずです!

60代ケアマネについて、採用側の本音とチェックしていること

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私は管理者をしていた時、60代ケアマネの採用面接をしたことがあります。

そのときに必ず聞いていたポイントを紹介しますね。

どこの居宅介護支援事業所でも、施設ケアマネでも、同じようなことを面接で確認しているはずです。

【採用側がチェックするポイント①】持病や介護する家族の有無

持病や家族の介護がダメという意味ではありません。

心配なのは、急なお休みが頻発するかどうか。

ケアマネは、個人プレイがほとんどです。

ご利用者・担当ケースは、自分で責任を持って対応しなくてはいけません。

「体調を崩したので休みます」

「親の介護で休みます」

これが頻繁に、しかも急に続くようではフォローができません。

もし持病や家族の介護があるなら、「休む間隔」「頻度」を調整して、先にスケジュールとして伝えましょう。

それなら、少しはマシです。

【採用側がチェックするポイント②】パソコン操作はできるのか

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居宅ケアマネは、パソコンが苦手だとこうなります!

年齢が高いケアマネで心配なのは、パソコンが使えるかどうかです。

特に居宅ケアマネは、現時点でパソコンなしの業務は考えられません。

書類は全部、パソコンで作成すると考えて間違いないです。

基本的にはWordとExcelが使えないと、全然仕事になりません。

パソコンの使い方をイチから教えるのは、正直負担が大きいです。

出来れば早くにご利用者を担当してもらいたいのに、事務仕事が追いつかずパンクしてしまうのでは・・・?

管理者としては、そう考えてしまいます。

なので、ライバルの応募者がパソコンを使えるなら、そちらのケアマネが優先となります。

ケアマネ未経験、しかも60代の場合は?

60代・70代でケアマネの求人に応募してくる方には、はっきり言って「経験値」を期待します。

ですが「ケアマネ未経験」という理由だけで、弱気になること必要はありません。

介護支援専門員の試験に合格したということは、基礎資格で実績を積んできたことを意味します。

ケアマネの実務経験がないだけで、それまでに介護経験・医療経験があり、知識は豊富で実力だってあるはずです。

私の病院で働いている50代後半の看護部長は、

看護部長
看護部長

これから在宅医療が増えてくる。

自分もケアマネの仕事がしたい。

と、言っていました。

このような人材なら、ケアマネ業界でも必要としている存在なのです。

【まとめ】ケアマネは何歳まで働ける?60代・70代でケアマネに転職するコツは?

ケアマネは60代〜70代でも、「やる気」があれば続けられる仕事です。

とは言っても、簡単な仕事ではありません。

  • 複数の作業をこなしながら、先読みしていく能力
  • 頻繁に変わる制度の把握
  • ICT化の対応・・・

ケアマネに求められることは、山ほどあります。

それを乗り越える覚悟は必要です。

ただ60代・70代ケアマネの最大の強みは、何と言っても「経験値」です。

ご利用者もご家族も、人生経験が浅い若いケアマネより、年配のケアマネの方が人気があるのも事実。

年齢が近いケアマネの方が話しやすい、気持ちをわかってくれると思うようですね。

「経験値が高いという強み」と「環境を受け入れる謙虚さ」があれば、必ず企業側から求められます。

60代だから無理と自分で限界を決めず、ぜひケアマネへ転職を考えてみませんか?

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