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ひまわり(居宅ケアマネ)
管理人
病院の相談員を経てケアマネとして働くひまわりと申します。
社会福祉士・精神保健福祉士です。
老健→透析病院→三次救急の総合病院→訪問診療→総合病院→病院付属の居宅と転職してきました。
このサイトは、私を含めケアマネ・社会福祉士が記事を執筆しています。
当事者だからわかる体験談や本音がいっぱい。
ぜひ、ごゆっくりお楽しみください。
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ケアマネが主人公のオススメ漫画5選!「ケアマネあるある」や面白い作品を厳選したよ!

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モカ<br>(元ケアマネ現在はPT)
モカ
(元ケアマネ現在はPT)

ケアマネを主人公にしたマンガを集めました!簡単なあらすじ(一部ネタバレ)も紹介します

ケアマネって、専門性が高くて、やりがいのある仕事です。

でもだからこそ、ケアマネ以外の人には理解されにくい「あるある」や悩みも多いですよね。

私も、落ち込むことがたくさんありました。

そんなときにケアマネが主人公のマンガを読んで、エピソードに共感したり、ストレスを発散したり・・・と助けられたものです。

そこで今回は、元ケアマネ(今はPT)のモカが「経験者の目線」でおすすめケアマネ漫画を紹介します。

現役のケアマネさん、不安でいっぱいの新人ケアマネ、そしてこれからケアマネを目指す人にも、ぜひ読んでもらいたいマンガばかりです。

目次

ケアマネにオススメの漫画5選!ケアマネが主人公の作品を厳選

ケアマネに関するマンガは、実は決して多くありません。

モカ<br>(元ケアマネ現在はPT)
モカ
(元ケアマネ現在はPT)

介護や医療、看護師のマンガに、脇役としてケアマネが登場するだけが多い

ですが今回は、ケアマネが主人公として活躍するマンガばかり、頑張って探して厳選しました。

ただしどの作品も読みやすく、すぐに業務に活かせるエピソードも満載です。

スキマ時間に読んでも良し、そして寝る前の読書タイムにもオススメ。

新人ケアマネに「資料として」渡すのもアリだと思います。

それではさっそく、どうぞ!

【チェック!】何もわからない新人ケアマネの悩みや辞めない方法は?

【チェック!】ケアマネのブログおすすめ9選!ケアマネが書いているブログや人気サイトをまとめたよ

ケアマネあるあるが満載!「あるある!笑いと涙のケアマネ劇場」

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作者ケアマネ「あるある」発見隊
出版社中央法規出版
発売年月2019年12月

「あるある!笑いと涙のケアマネ劇場」販売ページで詳しく見る

「あるある!笑いと涙のケアマネ劇場」とは、ケアマネの「あるある」をテーマにした漫画集です。

本を開くと、右側1ページ全面にイラスト、左側1ページに文章で詳しく説明されています。

どれも、「あー、わかるわかる!」という話ばかりですが、その中から二つをエピソードを紹介しましょう。

「あるある!笑いと涙のケアマネ劇場」のあらすじ(一部ネタバレ)

1つめの「ケアマネあるある」は、緊急時にケアマネに対応を求められる場面。

利用者が入院した病院で、病状説明に同席したり、手術の同意書に署名を求められたり・・・。

あるいは看護師や救急隊員から、家族と勘違いされることも「ケアマネあるある」。

モカ<br>(元ケアマネ現在はPT)
モカ
(元ケアマネ現在はPT)

「いえ、違うんです!」とは言えない雰囲気が辛い

もう1つ私が好きなのは、ケアマネが利用者さんから逆にアセスメントをとられている場面。

利用者さんに話を聞こうとするケアマネ。

ですが話の主導権を奪われ、ケアマネがアセスメントを取られてしまう・・・。

モカ<br>(元ケアマネ現在はPT)
モカ
(元ケアマネ現在はPT)

根掘り葉掘り聞いてくる利用者さんって、よくいますよね

【私の感想】「ケアマネあるある」で自分を客観視できるマンガ

この本を読むと、ケアマネの仕事の面白さを再認識したり、自分の仕事を客観視できます。

ケアマネは専門性が高くて、なかなか他の人には理解してもらいにくい仕事です。

私もケアマネをしている時は、色々なことに落ち込んだり、誰か分かってほしいと何度も思いました。

ですが私は1人居宅で働いていたので、相談する先輩や同僚もいなくて辛かった。

そんな時に出会ったのが「あるある!笑いと涙のケアマネ劇場」で、頭を使わずスルスル読めるので、気分転換にピッタリだったのです。

私もケアマネとして利用者さんの病院受診に同行すると、しばしば看護師から「家族の方ですか?」と聞かれていました。

「違います」と、何度説明したことか……。

あなたも思わず、ケアマネ「あるある」にうなづくこと間違いなし。

いっぱい笑って共感して、「また明日からもケアマネとして頑張ろう」という活力をもらえます。

ちょっと落ち込んだ時、元気をなくしてしまった時に、手に取って読んでもらいたい一冊です。

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